
当社自慢のオリジナル仏壇。今は亡き愛する人のためにこだわりのある逸品にお祀りしてはいかがでしょうか。
本編に掲載していたオリジナル仏壇もシリーズ9を超え本編ページが長くなりすぎたためこちらにオリジナル仏壇のコーナーを設けました。青森県の伝統工芸品や文化を題材にしたものを中心に皆様に喜んでいただけるオンリーワンを作って参ります。
発表後も人気の高い商品は2代目3代目と製作し、在庫しています。
発表!Part1
『国産オリジナル仏壇』
徳島の「みかげ塗り」と青森の「津軽塗り」
以前よりこんなお仏壇があったらいいなという想いをカタチにしました。
家具調仏壇と言いながら、やはりそこは今は亡き愛する人を想い、
遺された家族の幸せを願う場所であります。収納家具とは違います。
お客様の「家のおばあちゃんはとってもおしゃれだったのよ」とか
「家の親父は津軽塗の茶箪笥と座卓が自慢だった」というお話を聞いて
思い入れのあるお仏壇を作ってみたいと思いオンリーワンをつくりました。
どちらも色彩や色の濃さなど二度と同じ物は作れません。
発表!Part2
『国産オリジナル仏壇』
仏壇「ねぶた」
青森「ねぶた」紫檀
高157cm幅63cm奥行き57cm
在庫あり
ついにできました!ねぶた師竹浪比呂央先生にお願いして仏壇の障子用に原画(2012年運行ねぶた「羅漢」参照)を新しく描いていただきました。
試行錯誤の結果、忠実に表現できるよう障子というよりレリーフにして内戸に顔が切れないよう組み込みました。
お仏壇のネーミングは「ねぶた」となっておりますが、欄間や内陣の彫刻類は青森を代表するリンゴ、リンゴの花、ハマナスの花、とど松などを盛り込んでおりますので
「青森」とか「津軽」などのネーミングでもお仏壇のイメージは伝わると思います。
完全オリジナル仏壇・唯一無二の商品です。価格は国産紫檀二方練りの価格と同等です。
興味のある方はお電話ください。東京までなら自社配送いたします。
発表!Part3
『オリジナル津軽塗仏壇』
青森の「津軽塗」第2弾
発表!Part4
『オリジナル津軽塗仏壇』
青森の「津軽塗」第3弾一挙公開
発表!Part5
『オリジナルこぎん刺し仏壇』
青森の伝統工芸「こぎん刺し」に挑戦
青森「こぎん刺し」黒檀
高さ69cm 幅48cm 奥行き36cm
こぎん刺し研究所主宰の前田セツ先生にご協力いただき製作いたしました。
図面を持ち込みいろいろご提案いただき、左右非対称柄の楽しい作品をご提供いただきました。
こぎん刺しの他にも仏壇内陣に藍染めしたパーツをあしらい、黒檀と藍色のひきまった表情を見せています。
仏壇本体は徳島で制作した黒檀厚板使用の純国産品です。
一番苦労したのは、こぎん刺しの線香ローソクの油煙等で汚れたときのお手入れ対策。ガラスをはめ込むのは簡単ですが割れたときの交換が大変ということで、ポリウレタンを厚塗りする方向で話は決まったのですが、職人いわく一発勝負は請け負えないと言うことで、いくつかのパターンで試し塗りしてからの本番塗装となりました。
当社の無理難題にご協力くださった前田セツこぎん刺し研究所のみなさん、仏壇製作の木地職人、塗装職人の方々、誠にありがとうございました。
価格は国産で黒檀厚板使用の同型のお仏壇よりお安く提供しています、是非見に来てください。
発表!Part6
『オリジナル津軽塗仏壇』
青森の「津軽塗」第4弾一挙公開
発表!Part7
『みかげ塗り仏壇』
ご注文に付き2本制作しました
いろいろな色の金箔でとてもきれいです
高さ130cm 幅47cm 奥行き43cm
在庫あり
ひとつひとつ手作りのため金箔・金線の模様や色が微妙に違うのがおわかりいただけますでしょうか?
前回、ご来店のお客様から大変ご好評いただいていたので再び2本製作しました。
この世にひとつしかないお仏壇で愛する家族を供養してはどうでしょう。
発表!Part8
『オリジナル津軽塗仏壇』
思い切って作ってみました「唐塗り赤上げ」
発表!Part9
『オリジナル津軽塗仏壇』
Part1とは違う唐塗りです
最新発表!Part10
「七々子塗」と「唐塗黒上げ」
おかげさまで今まで製作してきた数々のオリジナル津軽塗仏壇も県内のお客様にほぼ納めさせていただきました。今回、新しくご要望の多かった商品を製作いたしました。
まずは津軽塗の一種「七々子塗」をご紹介します。艶のある赤黒い七々子塗と同じく赤黒い艶消しウレタン塗装の紫檀の艶コントラストが高級感を漂わせています。国内で全て仕上げましたのでメーカー保証付で安心です。ご存じでしょうか?津軽塗の部分は経年で色あせても再び研ぎ上げることで復活させることができるんですよ。当社の30年前の津軽塗の額も綺麗にしていただきました。孫の代まで長く使っていただきたい、そう言う思いで作らせていただきました。ぜひご覧下さい。
写真はむずかしい.........
メーカーのプロ?の方に写真を撮ってもらったのですが実物との色合いや光沢が違いすぎて加工してもうまく表現できず(中央と右の写真)、結局背景の写り込みを気にせず自然に撮った左の写真が実物に近いです。高級感漂う逸品に仕上りました。
続きまして定番の「唐塗」の中でも渋めの落ち着いた感じが人気の「唐塗黒上げ」のご紹介です。今回は七々子塗同様、初めて小型仏壇の内陣にまで贅沢に津軽塗りを施しました。日本にひとつだけの逸品です。価格は同サイズの国産仏壇と同等の価格で販売しております。